【GitHub】リポジトリとは? | 概要をざっくり解説

魔物が現れた

GitHub勉強し始めたら「リポジトリ」って何度も言われるけど、ちょっと何言っているのか分からない!簡単に教えてほしい。

初学者だった自分は頭が混乱しながら勉強していました。
最初はざっくりでいいから、まとまった記事はないかなと思いました。

そんな過去の自分に向けて解説します。
この記事を読むことで、リポジトリの大まかな意味が分かります。

【GitHub】リポジトリとは?

そもそも、リポジトリの意味は?

  • GitHubでいうリポジトリの意味は「保管庫」
  • 直訳すると「貯蔵庫、収納庫」という意味
  • 英語のスペルは「repository」

ふむふむ、冷蔵庫みたいなものか…

リポジトリの役割は?

  1. コードを書いたファイルの保存
  2. 保存したファイルを変更履歴別に管理
  3. いつ誰がどこを変更したのかひと目で分かる

なるほど、バックアップにもなるし更新時ごとに保存しておけるのかな。

リポジトリは2種類ある

どうやらリポジトリには2種類あるそうです。

  1. リモートリポジトリ
  2. ローカルリポジトリ

それぞれ解説していきます。

リモートリポジトリとは

  • 専用のサーバーに配置され、複数人で共有できる
  • ローカル側から公開し、更新することができる
  • 他の人が公開した内容を取得できる
  • リモートリポジトリからデータを取得することを「pull」という

ローカルリポジトリとは

  • ユーザー自身1人で扱う環境
  • 自分のパソコン上のみのファイル
  • 基本はローカルで作成したファイルをリモート側に公開する
  • ローカルリポジトリからデータを公開することを「push」という

まとめ

リポジトリはデータの保管庫と覚えておけば間違いなさそうですね。

今回はざっくりとした解説で、細かいことまでは分からなかったとは思います。
しかし、初学者の自分からしたらまずは軽く理解できてればいいかなと感じました。

もっと慣れてきたら細かいところまで調べたいと思います。